■SOUND CLIPS
My Favorite Broadcasting Stations
1. 3.235MHz R.West New Britain (PNG) /ending
(2005.10.01 22:58 JST)
2. 4.890MHz NBC−Port Moresby (PNG) /ending
(2005.11.01 22:57 JST)
3. 5.890MHz Shiokaze (Japan) /ending
(2005.11.02 23:56 JST)
早く見つかる事をお祈りしております。
4. 9.745MHz HCJB (Ecuador) /ending
(2005.11.03 13:58 JST)
5. 3.260MHz Radio Madang (PNG) /ending
(2005.11.04 20:58 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
* ID:〜43sec
6. 7.120MHz Wantok Radio Light (PNG)
(2005.11.06 18:00 JST)
*ID:〜13sec
”This is Papua New Guinea Christian Broadcasting Network,
Wantok Radio Light FM in Port Moresby.”
7. 3.290MHz R.Central (PNG) /ending
(2005.11.07 20:58 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
*ID:〜45sec
”You are Listening to Radio Central・・・”
8. 3.335MHz R.East Sepik (PNG)
(2005.11.08 20:59 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
*ID:〜16sec
9. 15.120MHz Philippines Broadcasting
Service (Philippines) /ending
(2005.11.11 12:27 JST)
10. 3.375MHz R.Western Highlands (PNG) /ending
(2005.11.12 20:59 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
*ID:〜1min34sec
SSB通信が混信して聞き辛い部分があるかもしれません。平にご容赦を。。。
11. 5.070MHz WWCR (USA) /ending
(2005.11.17 21:57 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
12. 3.325MHz RRI−Palangkaraya (Indonesia)
(2005.11.19 19:59 JST) (ノイズ多いので音量注意!
*20:00直前にSJが流れ、その後にID出ます。
3.320MHzの混信が多いので、音量注意してください!
13. 11.700MHz R.France Internationale (France)
(2005.11.20 15:58 JST)
14. 3.205MHz R.West Sepik (PNG) /ending
(2005.11.24 21:03 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
*ID:〜1min0sec
最初に周波数アナウンスがあり、1minジャストに”Maus bilog Sundaun”とWRTHの通りに出ています。
【追加ファイル】 (2006.3.4 21:59 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
結構良好に受信出来ました。頻繁に”Radio Sundaun”とアナウンスが聴こえます。
15. 5.05460MHz Faro del Caribe (Costa Rica)
(1)2005.12.01 19:45 JST (ノイズ多いので音量注意!)
*ID:〜11sec、17sec、30sec、37sec、45secに出ています。
最初にチャイムが鳴り、その後、”Faro del Caribe”と何度も出ています。
そのIDの中では、コールサインである”TIFC”ともスペイン語で言っているように聴こえます。
(2)2005.12.01 19:33 JST (ノイズ多いので音量注意!)
12月になったためか(?)、”もろびとこぞりて”がかかっていました。ビックリ!
”Hymn
No.125 Joy to the World”
16. 6.13978MHz R.Lider (Colombia)
(2005.12.14 17:56 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
*ID:〜14sec & 32sec
17. 9.525MHz Star Radio (Liberia) /opening
(2005.12.18 16:00 JST) (音量注意!)
*オープニングの太鼓のISが比較的きれいにとれました。大慌てで録音しました。。。
IDは最初に出ています。”Star Radio・・・”
18. 3.245MHz R.Gulf (PNG) /ending
(2005.12.18 21:58 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
*ID:〜30sec
”You are listening to National Broadcasting
Corporation Radio Gulf, Voice of the Seagull(?).
Broadcasting tomorrow・・・frequency・・・” in English(probably)
*初めて国歌演奏なしで終了するのを聴きました。
19. 5.030MHz Radiodiffusion
Television du Burkina (Burkina Faso)
(2006.1.3 08:00 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
*ID:〜1min10sec&1min20sec
短い笛の演奏の後に”・・・Radio Burkina・・・”と聴こえます。
20. 6.090MHz RAI−International (Italy)
(2006.1.7 07:01 JST) (音量注意!)
IS(a canary)⇒the sound of a bell⇒ID@⇒National Anthem⇒IDA⇒News
ID@;”This is RAI, the Italian Radio
and Television Network.”
IDA;”This program is in broadcast
in english language to the listeners in Japan
and Far East.”
21. 3.905MHz Radio New Ireland (PNG)
(2006.1.7 18:29 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
ID: 42sec & 1min25sec
”Maus bilong Mai Mai”と聴こえます。(WRTH2005の記載通り)
早口なので慣れないと非常に聴き辛いです。。。
22. 5.01987MHz Solomon Islands B.C. (Solomon Islands)
(1) 2006.1.7 17:55 JST (ノイズ多いので音量注意!)
ID: 36sec
(2) 2006.1.7 18:00 JST (ノイズ多いので音量注意!)
ID&SJ&NEWS
23. 3.315MHz Radio Manus (PNG)
(2006.1.10 18:00 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
ID:13sec & SJ(NBC)& NEWS
”Maus bilong Chauka”と聴こえます。(WRTH2005の記載通り)
低音かつ信号が弱いので非常に聴き辛いです。。。苦しいかな?
24. 5.005MHz Radio Nepal (Nepal)
(2006.2.23 23:13 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
English Program
ID;”This is Radio Nepal.”
非常に強力に入感しました。
時報(23:15)⇒英語のID⇒英語ニュース番組
25. 6.180MHz Radio Nacional
da Amazonia (Brazil)
(2006.3.19 17:58 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
SA; 7sec,25sec,1min14sec
比較的良好に受信出来ました。録音の終わり頃にKCBSのISが混信していますが、
Amazoniaの方が強力で、KCBSを完全に押さえ込んでいます!
17時以降はいつものDJ番組でした。
26. 1.700MHz Cash1700 (San Diego CA, USA)
(2006.3.22 21:53 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
SA; 38sec
比較的良好に受信出来ました。当地では比較的良好に入感しています。
27. 6.160MHz CKZU (Vancouver, Canada)
良い音質で録音しようとして、選択度WIDEで受信しましたが、18時前から混信が
強くなりました。しかし残念ながら留守録だったので修正ができませんでした。残念!!!
(2006.3.29 17:59 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
SA; 16sec ”You are listening to CBC,
Radio One.”と出ます。
18:00 ニュースのテーマ音楽 (ノイズ多いので音量注意!)
28. 5.05460MHz Faro del Caribe (Costa Rica) No.2
選択度WIDEにして受信しましたので、少し混信がありますが、これまでで1番強力に
受信出来ました。IDも何度も出てきているようです。
(2006.4.14 19:27 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
ID: 59sec, 1min31sec, 1min54sec, 2min.23sec,
2min29sec, 2min37sec
1min31sec ⇒ ”Esta es Faro del Caribe.”と出ているようです。
29. 4.940MHz Voice of America (Sao Tome e Principe) /ending
アフリカのVOA中継局です。60mbという低い周波数帯の放送ですが、今朝はとても良好に
受信出来ました。60mbの常連局です。
選択度WIDEにして受信しましたので、少し混信がありますが、音質を優先しました。
(2006.4.22 05:58 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
30. 15.295MHz Voice of Malaysia (Malaysia) /ending
初受信です。WRTHによるとオーストラリア・ニュージーランド向け英語放送のようです。
これまでうっかり聴きそびれていた放送局ですが、聴いてみると、かかっている音楽は
中東風のものもあり、西洋風のクラシックのものもありで、一風変わった雰囲気でした。
この録音では19mbに妨害電波がバンド中に拡散していましたので、それをカットする
受信条件を見つけるのに苦労しました。しかし17:30の英語放送終了に向けて、少しずつ
受信状態が良くなってくれたので、非常にラッキーでした。
選択度はWIDEにて受信し、IDも頻繁に出ています。録音時間が長すぎるので、途中で
音楽の部分をカットしています。
ID: ”Voice of Malaysia. English Service.”というものが一番多く出ていました。
(2006.4.23 17:21〜17:27 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
31. 15.360MHz Trans World Radio (Swaziland) /IS
アフリカのTWR中継局です。TWRのISはVatican
Radioのそれとともに、私が最も好きな
ISの一つです。WRTHによると、”We've a story
to tell the Nations”の最終小節のハンドベル
による演奏だそうです。使用言語の問題で、内容が分らないのが残念です。
次はヨーロッパからのTWRの受信をしてみたいと思っています。
(2006.4.21 22:58 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
32. 11.785MHz R.Guaiba (Brazil)
ブラジルのPort Alegreの放送局です。以前から当地では5kHz下のR.Nacional
da Amazoniaは
結構入感していましたが、Guaibaはなかなか入感してくれませんでした。最近は17時過ぎ頃によく
入感しています。ムード音楽はこの時間沢山流れており、楽しめます。
*SA〜1min11secに出ています。
(2006.4.30 17:14 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
33. 5.025MHz R.Rebelde (Cuba)
中米キューバの中米向け放送ですが、当地ではR.Habana
Cubaよりも良好に聴こえます。
冬にはもっと良好に入感していたのですが、最近は受信状態が落ちています。しかし今後聴こえなく
なるといけないので、このHPにUPしておきます。
*SA〜10secに出ています。
(2006.5.3 18:40 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
34. 3.345MHz R.Oro (PNG) / ending
最近復活してくれたパプアニューギニア局です。この日は非常に良好に入感してくれました。
40Hz下でRRI−Ternateが放送しており、混信はしていますが、この日はR.Oroの方が
信号強度が強かったです。今回はあえてLSBモードにしてみたところ、混信具合が改善されて
聴きやすくなりました。この録音は21時の終了時のものです。
*ID〜28sec ”You have been listening
to the English(?) service, Radio Oro.
National Broadcasting Corporation, Radio Oro(Northern?).
Transmission is closing・・・.”
と女性アナが終了アナウンスをしているように聴こえます。最後はパプアニューギニア国歌の吹奏で終了して
います。
(2006.5.13 20:59 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
35. 5.990MHz R.Senado (Brazil)
今夜は比較的良好に受信出来ましたので、とりあえずUPしておきます。
*SA〜1min4sec
(2006.7.22 18:58 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
36. 3.355MHz R.Simbu (PNG)
18:48に入感に気がつきました。下の録音ファイルは18:57からのものです。
再開したとの噂は知っていましたが、当地で受信出来たのは初めてです。
以前から機会があるごとに、同局を狙っていました。
残念ながら録音している19時前後頃は、何故か受信状態が悪化していました。
その後は受信状態は持ち直しました。結構POPSが沢山かかっており、楽しめました。
*SA〜1min53sec
(2006.8.19 18:57 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
37. 5.030MHz Radio Television
Malaysia Sarawak (Malaysia)
いつもは中国局がいて潰されているのですが、今夜は不在で、非常に良好に入感していました
ので、記念に録音しておきました。こんなに良好に受信出来たのは初めてで、驚きです!
選択度はWIDEモードにて受信しました。
*SA〜8sec
(2006.8.23 22:59 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
38. 4.753MHz Bagladesh Betar (Bangladesh)
4750kHzにいたものが、今夜からかは分かりませんが、この周波数へ移動したようです。
こんなにBagladeshの放送を良好に受信出来るとは驚きで、23:05に入感に気がついた
時はAll India Radioかと勘違いしてしまいました。
録音中は、多少混信があるものの音質優先ということで、選択度はWIDEモードにて受信しました。
*SA〜17sec ”Bangladesh Betar, Dhaka.”
*ID〜1min25sec ”Nine Thirty PM. This is Bangladesh
Betar. The news read by ・・・”
(2006.9.17 00:28 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
39. 3.215MHz R.Feon'ny Filazantsara (Madagascar)/ending
最近当地では00:30過ぎに結構良好に受信出来ています。昨日も良好でしたので、
今夜は録音の機会を狙っていました。運良く受信状態も比較的良かったので、放送終了時の
部分をUPしておきます。かかっている音楽はマダガスカル国歌なのでしょうか?手元に国歌に
関するデータが全く無いので、また後日調べてみます。
(越郷屋さんのBBSで情報を頂き、マダガスカル国歌を聞きましたが、国歌そのものではない
ことが判明しました。国歌をアレンジした曲かもしれませんが、詳細は不明です。-2006.10.2-)
受信中はLSBモードを用い、選択度はINTERモード、PBSとNOTCHの併用でした。
01:55にs/offしました。
*SA〜1min54sec ”Radio Feon'ny Filazantsara・・・”と聴こえますが。。。
(2006.10.1 01:50 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
※【追加ファイル】 (File.39のオープニング部分の録音)
トランペットの演奏に乗せて、アナウンスが流れています。演奏は終了時の音楽に雰囲気が
似ている感じがします。受信状態は終了時に比べてあまり良くないです。ノイズに注意!
(2006.10.1 01:30 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
40. 4.850MHz All India Radio-Kohima (India)
この周波数では時々しか放送してくれませんので、記念として録音データをUPしておきます。
空電が少し気になりますが、音量を下げてお聴き下さい。
*ID〜1sec&1min41sec ”This is All
India Radio, Kohima.”
(2006.10.10 22:02 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
41. 3.220MHz R.Morobe (PNG)
以前からず〜っと狙っていた待望の受信局です!
この日の朝方5時、ふと目覚めて眠い目を擦りながら、寝ぼけ眼で、同局らしき放送を同周波数で
受信していました。
同夜20時にふと今朝のことを思い出し、受信機の周波数を合わせてみると、ちょうど聴き慣れた
NBCニュースのテーマ曲が流れました。”お〜!”と感嘆の声を上げてしまいました。もうこうなったら
確認するしかないと思ったのですが、何しろこの周波数はこの時間、北朝鮮のKCBSと、いつも邪魔な
ロシア語局との3局混合状態です。USBモードにして何とか少し聴き易くなりましたが、かなり苦しい状況。
こうなると最終的には放送終了時のアナウンスとパプアニューギニア国歌吹奏を聴くしかありません。
最初は21時に終了するだろうとたかをくくっていたのですが、この日はなんと22時終了でした。
この録音データは22時終了前後のアナウンスと国歌吹奏が入ったものです。この時間、混信しているのは
KCBSの朝鮮語放送だけでしたので、ラッキーでした。終了アナウンスに朝鮮語がかぶってきていますが、
なんとかSAらしきものが録音出来ていました。個人的には多分大丈夫だろうと思います。
念願のR.Morobeが受信出来て、非常に嬉しいです。
*SA〜38sec ”・・・National Service,
Radio Morobe・・・”
(2006.11.8 21:59 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
42. 11.780MHz R.Nacional da
Amazonia (Brazil)
最近当地では午前中に非常に良好に入感してくれます。今朝はその中でも11時前後のSA部分が
良い状態で録音出来たので、音声データをUPしておきます。混信が無いので、AUXモードという最も広い
選択度の帯域幅で録音してあります。少し高音域が耳につくかもしれません。
*SA〜冒頭の歌の後、男性アナがRadio Bras関連の放送局名を連呼しています。
(2006.11.20 10:59 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
43. 3.23184MHz RRI-Bukittinggi (Indonesia)
今夜は比較的良好に入感してくれました。02:00からLove
Ambonが流れ、最後の部分で男性アナが
SAを出しているように聴こえます。その直後02:01にs/offしました。
録音は最後のLove Ambonの部分のみを切り出しました。肝心のSAでは、男性アナの声が、Love
Ambonに
負けています。Love Ambonはしっかり聴こえるのに。。。またトライします。
*SA〜48sec ”Radio Republik Indonesia,
Bukittinggi.”と聴こえます。(やや聴き辛いか。。。)
(2006.12.23 02:00 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
44. 6.180MHz R.Habana Cuba (Cuba)
最近はこの周波数で夕方近くに入感しています。また聴こえなくなるかもしれませんので、記念としてUP
しておきます。この録音は正月休みで昼間に居たので、聴くことが出来ました。ノリノリの中米キューバ音楽を
堪能出来ます。SAの前にISが出ています。
*SA〜48sec ”This is Radio Habana Cuba.
Broadcasting from Habana, Cuba.”
(2007.01.02 15:59 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
45. 4.77997MHz R.Cultural Coatan (Guatemala)
最近は21時台に当地では良好に入感しています。この日はその中でも特に受信状態が良く、
これほど良好な受信は初めてでした。この放送局は5.025MHz
R.Rebeldeと並んで、当地では
良好に入感してくれる相性の良い中米局です。録音データでは1min50secより、この放送局で
よく流れる”ズンチャ、ズンチャ”というリズムも録音されています。なおこの時はLSBモードにして
PBSとNOTCHを併用して受信しています。
*SA〜1min30sec ”・・・ Radio Cultural
Coatan・・・”と男性アナの声がはっきり聴き取れます。
(2007.01.17 22:00 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
46. 4.760MHz Trans World Radio-Swaziland (Swaziland)
この周波数ではこの時間(01:15)、これまでインドのAIRしか受信したことがありませんでした。この夜は
遅い時間まで夜更かしをしてしまい、当てもなく60mbをスキャンしていると、この周波数で強力に入感して
いる宗教局らしき放送に出会いました。
最初は”う〜ん、AIRではないようだし。。。”という直感でした。普段はAIRでもこれほど良好に受信出来たことは
ありませんでした。そこでWRTHを調べてみるとTWR-Swazilandがリストアップされていました。同局の最新
スケジュールが分からないので、BCL NEWS.ITのHPで調べてみると、この時間確かに放送しているようです。
使用言語はいかにもアフリカっぽい感じでしたが、よく分かりません。上記HPによると使用言語はShangaan語か
Ndau語のようですが、さっぱり分かりません。。。
録音データは01:43〜01:45のもので、01:45に使用言語が切り替わっているようです。ちょうどその切り換え時に
SAが出ています。その切り替わりの前には、何となく英語のような感じで、お便りの宛先を紹介しているようです。
でも何となくアフリカっぽい雰囲気を堪能できるような感じでした。これまでTWR-SwazilandはPakistan向けの
Urdu語プロ(15.360MHz)しか聴いたことがないので、しかも60mbというローバンドでの受信でしたから、よりいっそう
新鮮な感じでした。しかしこんなに良好に受信出来るとは驚きでした!
*SA〜1min38sec ”・・・ Trans World Radio・・・”と男性アナの声がはっきり聴き取れます。
(2007.01.21 01:43 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
47. 9.760MHz Cyprus B.C. (Cyprus)
以前から録音する機会を狙っていました。土曜日〜月曜日の朝の7時15分〜7時45分に9.760MHzで
ギリシャ語放送を受信することが出来ます。今朝は比較的良好に受信出来ました。録音は放送開始時のもの
です。ギリシャ語放送なので放送内容は残念ながら理解できませんが、雰囲気だけは味わえます。
なおこの時は5kHz下の放送局からの混信を避けるために、USBモードにしてPBSとNOTCHを併用して受信して
います。
*SA〜29sec ”・・・ Radiofonikon Idryma
Kyprou・・・”と早口の男性アナの声が聴き取れます。
WRTHに記載されている通りのようです。
(2007.02.10 07:20 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
48. 3.375MHz R.Educadora (Brazil)
90mbのラテンアメリカ局の初受信でした。これまでははなから90mbではあきらめていたのですが、これほどに
聴こえるとは驚きでした。最初は最近停波しているPapua
New GuineaのR.Western Highlandsかと勘違いする
ほどでした。19:35頃にSAが出ていたようですが、最初は確信を持てなかったのですが、越郷屋さんのBBSで
これと同時刻の録音データをSHINOさんが挙げられており、それと比較対照したところ、同じ放送内容で、しかも
私の録音でも何とかSAを聴き取ることが出来ました。SHINOさんをはじめ、越郷屋さんのBBSに集うLA-DXerの
皆様のお陰です。ありがとうございました。受信出来て、とても嬉しいです!
なお下記の録音データでは、USBモードにして、周波数カウンターの読みは3.37501MHzでした。PBSとNOTCHを
併用して受信しています。
*SA〜3sec & 44sec ノイジーなので聴き取りにくいです。。。
(2007.02.12 19:35 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
49. 3.315MHz R.Manus (PNG)
最近受信状態が良いので、以前から録音し損ねていた終了部分を録音し、UPしてみました。初めて気がついた
のですが、他のPNG-NBC局はいずれも国歌演奏もしくは国歌合唱、さもなくばいきなりs/offというパターンで終了する
のですが、このR.Manusは女声コーラスと鳥のきれいな鳴き声で終了するのです。この鳥はR.Manusのある
Lorengauと何か関係があるのかもしれませんが、詳細は分かりません。
なお下の録音は3.320MHzからの混信を避けるために、LSBモードにして受信し、その際の周波数カウンターの
読みは3.31500MHzジャストでした。PBSとNOTCHを併用して受信しています。
*録音の内容
音楽⇒終了アナウンス(16secから英語にて放送局名と周波数をアナウンス)⇒女声コーラス⇒鳥の鳴き声⇒NBCニュース
SA〜16sec ”Radio Manus・・・broadcast・・・three
thousand three hunderd fifteen kilohertz・・・・・・”
と女性アナが早口で言っているのが聴こえます。
(2007.02.12 21:00 JST) (ノイズ多いので音量注意!)
50. 15.460MHz R.Slovakia International (Slovakia)
一度短波放送は中止されたのですが、短期間で復活してくれた放送局です。当地では夕方16時頃に良好に入感
してくれます。記念として録音を残しておきます。英語放送で、ISと開始アナウンス、ニュースと続きます。この日のトップ
ニュースはスロバキアの交通ストライキについてでした。
(2007.02.24 15:58 JST) (音量注意!)
51. 4.790MHz R.Vision (Peru)
以前から受信したいと狙っていた局ですが、今夜ようやく受信することが出来ました。今夜は同周波数のRRI-Fak
Fakが
停波しており、伝播状態の良さも重なって受信することが出来たと思います。
下記の録音データはLSBモードで受信し、PBSとNOTCHを併用しています。周波数カウンターの読みは、4.79009MHz
でした。19:41より受信したのですが、19:55から19:56にかけて男性アナによりSAが3回立て続けに出ました。
*SA〜10sec & 21sec & 35sec ”Radio Vision!”と男性アナが言っています。
(2007.03.07 19:55 JST) (ノイズが多いので音量注意!)
52. 6.020MHz R.Victoria (Peru)
最近当地でも比較的良好に入感してくれています。この録音の日は特に受信状態が良く、ようやくSAを聴くことが出来ました。
17:30を過ぎると受信状態が良くなってくるのですが、SAが出た時刻はちょうど17:30ということで、この録音の後には、さらに
受信状態が良くなっていました。R.Vision(4.790MHz)やR.Altura(5.0144MHz)とともに最近良好に入感するPeruの放送局の
うちの一つです。なおNRD-525の周波数カウンターの読みは6.01953MHzでした。18時からは6.020MHzのR.Australiaの混信が
強くなって聴き辛くなりましたが、Sが強いのでLSBモードで聴くことは可能でした。
*SA〜1min27sec ”Radio Victroia, Peru(?)”と男性アナがゆっくりとした口調で言っています。
(2007.03.24 17:28 JST) (ノイズが多いので音量注意!)
53. 6.055MHz Radiodiffusion de
la Republique Rwandaise (Rwanda)
49mbのアフリカ常連局です。この放送局が入感する時刻帯はなかなかこれまでは受信すること自体出来なかったのですが、
この夜はたまたま目が醒めて、ふと思いついて周波数を合わせてみると、非常に良好に入感していたので、しっかり録音をして
おきました。2時30分過ぎの録音データです。使用言語は現地語でしょうが、よく分かりません。。。
*SA〜17sec、25sec、2min48sec ”Radio Rwanda”と男性アナが早い口調で言っているように聴こえます。
(2007.05.01 02:31 JST) (音量注意!)
54. 3.345MHz RRI-Ternate (Indonesia)
90mbの常連局ですが、最近は停波したり、受信状態が思わしくありません。少し前の良好に入感していた頃の録音が
ありましたので、念のためUPしておきます。なおこの時の周波数カウンターの読みは、3.34484MHzでした。
*SA〜18sec ”Radio Republik Indonesia, Ternate”と女性アナが言っています。
(2007.04.02 19:57 JST) (音量注意!)
55. 3.355MHz Radio Simbu (Papua New Guinea) /ending (2)
90mbの不定期放送のPNG-NBC局です。今年は7月10日20:47に復活に気がつきました。
7月10日は調整作業もあったのでしょうか、時々変調が良くなったり悪くなったりしていましたが、この録音の
7月12日は変調は完璧でした!この録音は21:07の放送終了直前のものです。
当地での受信は昨年の8月19日以来となります。久し振りの受信です。
*周波数アナウンス〜1min28sec ”・・・Three
thousand three hundred fifty five kilohertz
in the ninty meter band・・・”
*SA〜2min28sec ”Radio Simbu.”と男性アナが言っています。
(2007.07.12 21:04 JST) (ノイズが多いので音量注意!)
56. 3.305MHz Radio Western (Papua New Guinea) /2007 Election program
この放送局も90mbの不定期放送のPNG-NBC局です。現在はパプアニューギニアの地方選挙の特別番組を放送している
ようです。最初に入感に気がついたのは6月26日でした。この6月26日時点では変調が不十分で内容まではわかりませんでした。
この録音データ7月14日のもので、21時のNBCニュース開始前後のものです。以前から録音の機会を狙っていたのですが、中々
受信状態が良くならなくて二の足を踏んでいたのですが、ようやくある程度HPへUP出来るレベルの受信状態に巡り会えました。
*6sec: ID "This is National Service
of Radio Western・・・.”
*45sec: 選挙特別番組である旨のアナウンス "This is NBC・・・2007 Election・・・"
*51sec: NBCニュースのテーマ音楽の後に選挙関連のニュース
(2007.07.14 20:58 JST) (ノイズが多いので音量注意!)
57. 3.365MHz Radio Milne Bay (Papua New Guinea) /2007 Election program
この放送局は90mbで最近良く入感しているPNG-NBC局です。普段なかなか国歌吹奏を流してはくれない放送局です。
ついにしびれを切らしてしまいHPへUPすることにしました。いつのまにかまた長期のお休みに入るといけないので。。。
この録音データは21:59のPNG-NBCニュース開始前後のものです。この時期はパプアニューギニアの地方選挙特集番組を
各局で同時中継しているようでした。21:59よりNBCニュースのテーマ音楽が流れ、ニュースが開始します。
(2007.07.17 21:58 JST) (ノイズが多いので音量注意!)
58. 11.0925MHz Radio St Helena (St Helena) /Test transmission
イギリス領St HelenaからのUSBによる放送です。昨年11月のSt
Helena Dayの復活放送以来の受信です。
選択度をWIDEモードにして、音質優先にしていますので、ノイズが耳につくかもしれません。聞くときには音量を注意して下さい。
(2007.07.18 04:17 JST) (ノイズが多いので音量注意!)
59. 3.32502MHz Radio North Solomons (Papua New Guinea) / ending of local program
この放送局も90mbの不定期放送のPNG-NBC局です。今夜は久しぶりに同局がきれいに入感していたので、思い切って
録音データをUPすることにしました。いつもは同周波数にRRI-Palangkarayaが出ているので、2局混合状態でジャミングのように
聴こえるのですが、今夜はRRI-Palangkarayaよりも強く入感していました。受信時にはUSBモードにして、PBSとNOTCHを併用して
2局を分離しました。受信状態的にはまだ満足出来るレベルではないですが、次にいつ受信出来るか分からないので。。。
録音では1min44secから女性コーラスによる国歌合唱があります。これによりLocal Programが終了し、NBCニュースが開始
します。多くのPNG-NBC局は国歌吹奏で終了するのですが、同局と3.315MHz R.Manusは国歌吹奏ではありません。国歌で
終わらずに、急にs/offしてしまう局もありますし。。。まだPNG-NBC全局聴いた訳ではないので確かなことは言えませんが、何か意味が
あるのかもしれません。色々と想像をかきたててくれます。
なおWRTH2007によると局名はR.North Solomonsですが、PNG-NBCのHPによると、局名が”R.Buka”となっています。
もしかすると局名変更があったのかもしれません。今回は受信状態が悪くてSAが確認出来なかったので、今後確認出来たらと思います。
(2007.08.12 21:57 JST) (ノイズが多いので音量注意!)
60. 3.21997MHz Radio Morobe (Papua New Guinea) / ending of local program
8月8日に復活を確認しました。この放送局も90mbの不定期放送のPNG-NBC局です。以前、同局の録音をUPしましたが、
同周波数のKCBSが被っていました。今回はKCBSが不在で、LSBモードにすることでロシア語USB局の混信も低減してあります。
ただ空電が多いのが気になりますが、最近の受信状態の中では比較的良好な方でしたので、録音データをUPすることにしました。
なお受信時には音質を優先して、選択度をWIDEモードにしています。終了アナウンスでは周波数アナウンス、局名アナウンスは分かり
ますが、微妙に英語の様な、英語でないような言葉なので、理解し辛いです。。。終了アナウンスの後に、パプアニューギニア国歌吹奏で
22:01に放送終了しました。
*SA〜2min10sec: ”Radio Morobe.”と男声アナウンス
(2007.08.14 21:57 JST) (ノイズが多いので音量注意!)
61. 3.23500MHz Radio West New
Britain (Papua New Guinea) / ending of local program
8月22日に復活を確認しました。私のLOGを見返してみましたが、まともに放送していた最後が2006年5月19日で、キャリアのみが
2006年5月31日が最後でした。既に1年以上前のことですね。毎日この周波数に合わせながら復活を願っていた者としては、非常に
嬉しい出来事です!
この録音データは8月24日の放送終了時もので、非常に良好に入感しており、NRD-525のSメーターがS9+15dBも振れていました。
このように強い放送を聴くと、あたかも自分がパプアニューギニアに居るのではと勘違いしてしまうほどです。選択度は音質優先で、思い切って
AUXモードにしてみました。なお男性アナによる終了アナウンスの後に、以前と同じようにパプアニューギニア国歌を2番まで演奏して22:59に
放送終了しました。2番まで演奏するのは、これまで聴いたPNG-NBC局の中では同局だけです。毎日ほぼこの時刻にきちんと終了しています。
私の一番好きな放送局です。
*SA〜25sec: ”・・・Radio West New Britain・・・”と男声アナウンス
(2007.08.24 22:56 JST) (ノイズが多いので音量注意!)
62. 4.74996MHz RRI-Makassar (Indonesia)
今夜は同波の中国局がお休みで、とてもきれいに聴こえていましたので、記念に録音データをUPしておきます。LSBモードにして、選択度は
音質優先でWIDEモードにしました。NOTCHとPBSを併用しています。注意して聴くと、バックではBangladesh
Betarと思われる放送も入感して
いるのが分かります。テーマ音楽⇒時報⇒ニューステーマ音楽⇒20:00男声アナウンス&女声のLocal
IDもきちんと録音されているようです。
*SA〜48sec : ”・・・RRI・・・”と男声アナウンス
*ID〜1min01sec : ”Inilah Radio Republik
Indonesia, Makassar・・・”と女声アナウンス
(2007.09.15 19:59 JST) (ノイズが多いので音量注意!)
63. 7.255MHz Voice of Nigeria-Ikorodu (Nigeria)
早朝の41mbのアフリカ常連局です。当地では41mbのノイズが高かったのですが、最近何故かノイズレベルが下がり聴き易くなりました。
今朝は偶然早く目が覚めたので、早速周波数を合わせてみると、結構良好に入感していたので、これはチャンスと録音してみました。
フランス語プロからハウサ語プロへと7時に切り替わる前後の録音データです。言葉が分からない上に、女性アナの声がイマイチ通りにくいので、
フランス語のSAが出ているかどうかは不明です。男性アナのハウサ語の方は良く声が通っていますね(^^; 録音データでは1min38secから
国歌吹奏が流れて言語が切り替わります。昼間の19mbのVO
Nigeriaは、当地ではなかなか入感しませんが、早朝のこの時間帯の
41mb-Ikorodu送信所と60mb-Kaduna送信所は良く入感してくれます。
(2007.10.07 06:56 JST) (ノイズが多いので音量注意!)
64. 6.070MHz CVC La Voz (Chile)
南米チリからの国際放送ですが、当地でも比較的良好に聴こえるLA局と言えます。夕方の49mbでは常連局です。最近はエクアドルの
HCJB以上の良い状態で入感します。
今回はモビ受信での記念すべき最初の受信音ということで、同局を選びました。自宅での受信状態は何なのか、と思わせられます。チリに
実際に行って受信したような錯覚を覚えるくらいです。なお使用受信機とアンテナは自宅でのものとは違い、受信機はSONY ICF-2001D、
アンテナもSONY AN-12というSONYペアになっています。録音は東芝Gigabeat−MEU103です。音声ファイルは元々128kbpsですが、本HP
にUPするには容量が大きいので、15kbpsに圧縮していますので、音質は劣化していますので、その辺はご容赦下さい。
(2007.10.28 16:07 JST) (音量注意!)
65. 4.78000MHz Radiodifusion
Television de Djibouti (Djibouti) /ending
以前から録音しようと狙っていた60mbの早朝の常連局です。今朝はアフリカ方面からの電波の伝搬状態が良かった様です。普段は5時に
放送終了なのですが、今朝は1時間延長していた様です。
アジアとアフリカの丁度境目に位置する同国の音楽は、やはり両者の音楽が混ざった様な感じです。録音データは放送終了直前のもので、
女性アナによる終了アナウンスと、その後の国歌吹奏が入っています。
(NRD-525の選択度はWIDEモードで、LSBモードでPBSとNOTCHを併用、AGCはSlowとしています。)
(2007.12.24 05:57 JST) (ノイズが多いので音量注意!)
66. 4.905MHz Radiodiffusion Nationale
Tchadienne (Chad)
最近49mbの6.165MHzからQSYして、この周波数へ変更となり、非常に良好に入感しています。今朝はアフリカ方面からの伝搬状態が良く、
非常に良好に入感していました。DXer諸氏のBLOGや影山OMの掲示板情報から、録音するなら今のうちだろうと思い、眠さに打ち勝って(?)
頑張って録音しました。更に幸運なことに、最近いつも悩まされている近隣からの60mbのノイズが消失していました。
なお録音データの内容は@現地音楽のオンパレードA曲名アナウンスが少し入った現地音楽番組です。残念ながら今朝は05:17に
急に放送トラブルのためかs/offしていまい、SAを取ることは出来ませんでしたが、とにかく受信状態が非常にすばらしいので、敢えてHPへUPして
おこうと思いました。私自身、Chadの放送は初受信で、少し興奮気味です(^^;
(NRD-525の選択度はWIDEモードで、AMモード、AGCはSlowとしています。)
@現地音楽 (2007.12.24 04:56 JST) (音量注意!)
Aアナウンス入りの現地音楽 (2007.12.24 05:10頃 JST) (音量注意!)
【2008.01.27 追記】
最近も受信状態は良好です。しかも放送終了の8時まで入感しています。しかし8時頃には、ほぼ同じ周波数に中国局がいるので
AMモードでは分離受信は難しいです。今朝はLSBモードにて受信し、約30Hzの両局の周波数差を利用して、PBSとNOTCHの併用で
何とか分離受信出来ましたので、終了時の音声データを本HPへUPしておきます。
(NRD-525の選択度はINTERモードで、LSBモード、AGCはSlowとしています。)
※録音内容 : 民族音楽⇒終了アナウンス⇒国歌吹奏⇒放送終了(8:01JST)
*ID〜1min56sec : ”Ici N'Djamena, Radiodiffusion
Nationale Tchadienne.”と男性アナがアナウンスしています。
(2008.01.27 07:59 JST) (ノイズが多いので音量注意!)
67. 3.97500MHz Radio Budapest (Hungary)
冬の75mbの常連局です。以前から録音しようと狙っていましたが、今朝はヨーロッパ方面からの電波の伝搬状態が良かった様です。
同時刻帯には75mbではR.Taiwan Int'l-France(3.965MHz)やVoice
of Vietnam-United Kingdom(3.985MHz)も入感していました。
普段の夜はこの75mbはJammingでいっぱいになってしまうので、全く違う状況でビックリしました。以前BCLをやっていた頃とはISが変更されて
おり、何か違和感が残りましたが。。。以前のトランペットの演奏のISの方が好きですが。。。
以前は31mb以上のハイバンドでしか受信したことがなかったので、このような低い周波数ではるばるヨーロッパから電波が良好に届いているのは
新鮮な感じでした。
(NRD-525の選択度はWIDEモードで、LSBモードでPBSとNOTCHを併用、AGCはSlowとしています。)
(2007.12.29 06:57 JST) (ノイズが多いので音量注意!)
68. 9.575MHz Radio Mediterranee
Internationale (Morocco)
31mbの常連局です。以前から録音しようと狙っていましたが、夕方は北朝鮮の撒き散らす汚染電波で邪魔されていて、録音をUPできる
レベルではありませんでした。しかし冬季になり、北朝鮮からの電波がスキップするのか、この日は汚染電波の影響はなく、比較的きれいに
録音することが出来ましたので、記念にHPへUPしておきます。 なお録音データはフランス語プロから17時にアラビア語プロへ切り替わる所が
録音されています。
(NRD-525の選択度はWIDEモードで、LSBモードでPBSとNOTCHを併用、AGCはSlowとしています。)
*SA〜58sec : ”・・・Radio Mediterranee
Internationale・・・”と女性アナが早口で局名アナウンスしています。
(2008.1.12 16:59 JST) (音量注意!)
69. 4.81003MHz Public Radio
of Armenia (Armenia)
同一周波数にAIR-Bhopalが放送しているのですが、コンディションが良い日には時々入感していたので、以前から録音する機会を狙って
いました。この日は4.81000MHz AIR-Bhopal以上の強さで入感していたので、30Hzの周波数差を利用して、LSBモードにてPBSとNOTCHを
併用し、分離受信してみました。その結果、何とかArmeniaの方を浮かび上がらせることが出来ました。
さすがにサイドの混信が気になりますが、ISや国歌吹奏、その後の女性アナのIDとオープニングアナウンスらしき放送が録音されています。
Interval Signals OnlineのNational Radio of
Armeniaの音声データと似たような開始の仕方です。
EiBiのB07周波数リストによると、22:45にYezidish語からAzeri語に切り替わる所の様です。
(NRD-525の選択度はINTERモードで、LSBモードでPBSとNOTCHを併用、AGCはFastとしています。)
*録音内容 : 5sec〜IS ⇒ 24sec〜国歌吹奏 ⇒ 1min28sec
: ID ”バルケッシュ(?)、アルメニア・・・”と女性アナのアナウンス
⇒オープニングアナウンス(?) 2min22sec:HPアドレスの紹介 ”・・・www.int.armradio.am・・・”の様に聴こえます。
(2008.2.6 22:45 JST) (混信がきついので、音量注意!)
70. 5.00999MHz All India Radio-Thirvananthapuram(India)
with R.Nasionaly Malagasy(Madagascar)
以前からAIRの方は受信状態が良い時に録音しようと狙っていました。当日は受信状態が良かったので、喜々として録音を始めると、何かが混信
しているのに気がつきました。”まさかMadagascar?でもまだ時間的には早い様な気もするし・・・”ということで良く分かりませんでした。
後日BLOGにてkenkenさんより”多分Madagasacar”とコメントを頂き、”やはりそうかもしれない”と思い直し、2/10の休みの日にmp3データに変換
しながら、再度0時前後の録音をよく聴き直してみました。すると00:00のAIRの無音状態の際に、R.Nasionlay
Malagasyの方が先に男性アナによる
IDが出て、その直後にAIRの方のIDが立て続けに出ました。両局がこのような早い時間から互いに混信し合って入感しているのは、初めての経験でした
ので、ビックリするとともに、とてもうれしい気持ちでした。
(NRD-525の選択度はWIDEモードで、LSBモードでPBSとNOTCHを併用、AGCはSlowとしています。)
*録音内容 : 20sec〜Wham!のLast Christmasに乗せてDJ ⇒ 1min56sec: ”Ici
Antananarivo・・・Radio Madagasikara!”と男性アナのID
⇒2min00sec: ”This
is All India Radio.”と出て英語news開始
(2008.2.3 23:58 JST) (音量注意!)
71. 3.91500MHz BBC World Service−Singapore
Relay Station (Singapore)
最近興味が出ている”75mbの国際放送”のうちの1つです。この周波数には自分なりの思い入れがあるのです。中学生の時に狙っていたのですが、
なかなか受信する機会に恵まれず、同じ様なことが75mbのRRI局についても言えるのです。ただ75mbの宿命(?)で、Jammingに悩ませられます。。。
今朝は受信状態が比較的良好でしたので、7時の英語放送からインドネシア語放送に切り替わる前後の部分の録音データをUPしてみました。
自分としてはまだ満足できるレベルではないのですが、とりあえずUPしておきます。さらに良い受信状態の録音データが取れ次第、また交換するかも
しれません。今回は7時前を境にJammingが強くなってしまったからです。。。
(NRD-525の選択度はAUXモードで音質優先。LSBモードでPBSとNOTCHを併用、AGCはSlowとしています。)
(2008.2.10 06:57 JST) (音量注意!)
72. 9.52500MHz Cotton Tree News−Ascension
Relay Station (Ascension)
以前から録音する機会を狙っていましたが、今夕はこれまでで一番受信状態が良かったので、丁度開始時の部分を録音してみました。16:30頃に
Star Radioからプログラムが切り替わりますが、日によって時間は前後する様です。今夕は16:30にいつもの太鼓のSJの間に男性アナによるIDが出ました。
音質優先で選択度をWIDEモードにして帯域幅を広げたので混信が気になりますが、太鼓のSJとIDははっきりと聞き取れると思います。
(NRD-525の選択度はWIDEモードで音質優先。LSBモードでPBSとNOTCHを併用、AGCはSlowとしています。)
*録音内容 : 3sec〜太鼓のSJ ⇒ 6sec: ”This
is CTN.”と男性アナのID ⇒ 太鼓のSJ ⇒英語ニュース
(2008.3.9 16:30 JST) (音量注意!)
73. 4.91997MHz Radio Republik
Indoneasia - Biak (Indonesia)
60mbのインドネシア局で以前から録音する機会を狙っていましたが、今夜はこれまでで一番受信状態が良かったので、録音してみました。
同周波数には中国のLhasa局やAIR-Chennaiがおり、混信の原因になりますが、この時間は比較的聴き易い受信状態でした。
19:30よりSJと男性アナにより”Radio Republik
Indonesia, Biak・・・”とSAが出て、ニュース番組となりました。
(NRD-525の選択度はWIDEモードで音質優先。LSBモードでPBSとNOTCHを併用、AGCはSlowとしています。)
(2008.3.23 19:30 JST) (音量注意!)
74. 15.735MHz Radio Sweden (Sweden)
最近夜間良好に聴こえる北欧の放送局です。録音は東アジア向けの英語放送の開始部分です。以前のISとは違うものに変更されていて、
何か寂しい気がします。しかし昔はこれほど強力には聴こえた記憶がありません。時代は進歩したのでしょうか。できれば日本語放送して欲しい
ものです。これからの日本は多分スウェーデンをお手本として福祉を進めていくでしょうから、色々と教えて欲しいものです。
(NRD-525の選択度はWIDEモードで音質優先。AGCはSlowとしています。)
(2008.5.15 22:29 JST) (音量注意!)
75. 6.080MHz Radio Singapore International (Singapore)
夜間の49mbの常連局です。昔は5.052MHzで良く聴こえていましたが、現在も49mbで良く入感しています。ただ49mbだと混信が多いのが
残念です。情報によると7月で短波放送が中止になってしまうとのことです。そういったことから、今回は受信音をUPして記念に録っておきます。
録音はアジア向けの英語放送です。混信を低減するためにLSBモードにて、PBSとNOTCHを併用しました。
(NRD-525の選択度はINTERモードとし、混信除去を優先しました。)
※録音内容 : ニュース番組ですが、25secから"You
are listening to the news on Radio Singapore
International!”とIDが出ます。
(2008.6.16 20:32 JST) (音量注意!)
76. 850kHz KICY-Nome (Alaska, USA)
最近夜間の中波常連局です。今夜は結構良好に入感していたので、記念に録音データをUPしておきます。
(NRD-525の選択度はWIDEモードとし、音質優先したので、QRMが気になりますが。。。)
※録音内容 : ロシア語の音楽番組です。46secから"男性アナによる”KICY,
Nome!” とSAが出ます。
その後、女性アナによりロシア語のIDが出ているようです。
(2008.9.24 20:03 JST) (混信が多いので音量注意!)
77. 4.750MHz Bangladesh Betar (Bangladsh)
最近も夜間中国局と混信しなgら強く入感しています。今夜はその中でも結構良好な入感状態でしたので、記念に録音データをUPして
おきます。音質優先でNRD-525の選択度は帯域幅の一番広いAUXモードに設定しました。00:30前のテーマ音楽がきれいに録音でき、
満足です(^^)。なお受信はAMモード、AGCはSLOWにしています。00:30より英語ニュース番組切り替わる部分の録音です。
(2008.9.28 00:27 JST) (音量注意!)